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【シャープ崩壊】を読んだが、シャープに対する日経の悪意の塊だった。

いろいろ話題のシャープさんということで。 

 

シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰か

シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰か

 

 

以下のような記事が公開されるされる前に出版されたものなので、

なんとなく惜しい感じ。

 

toyokeizai.net

 

amazonの紹介文より

液晶主導の成功から赤字転落、鴻海精密工業による買収提案まで、日本経済新聞大阪本社・経済部が総力を挙げて名門企業が瞬く間に転落する姿を描く緊急出版。

ということで、日経が出版ということで。

 

 

次から次へのシャープdis

 

とにかく調子の悪いシャープなので、経営陣に対しての批判的なスタンスなのはわかるんだけど、読み進めていくうちに、もはや悪口のようなものが目に付いた。

 

もはや個人的な恨みもってんじゃねーのかというくらいに。

 

特に現高橋興三社長へのdisがなんとなくひどい感じ。

  • 液晶を知らない素人
  • 稲盛イズムのマネ
  • 仲良し3人組

など。まぁ取材された発言などを使ってるだけかもしれないけどね。

 

鴻海に振り回され続けるシャープ

あまり意識はしてなかったんだけど、過去になんども鴻海に振り回されていた。

 

本書によると、2010年からコンタクトがあったよう。

 

実際に、堺工場関連の提携などを行っているが

それまでやそれ以降にも、延期や決裂などがあったよう。

 

そういった過去の動きが見れたのは興味ぶかかった。

 

シャープの自責。

 

もちろん、現状については、シャープの自責と言える。

  • 堺工場の赤字垂れ流し
  • 太陽電池向けのシリコン調達契約
  • 経営陣による内紛?

 

といったところもあるのだろうが、

例えば下請けへの対応や、ソニー東芝などの取引先よりも自社優先にしてしまう姿勢など。そういったところの積み重ねもあるのかもしれない。

 

とにかくネガティブ

社員の声などを紹介しているが、とにかくネガティブである。

経営陣の動き一つ一つに、社員や周りのネガティブの声を合わせて載せている。

 

何をしても支持しないような(実際に支持できないようなものだったかもしれないが)、

悪い声ばかりを載せている。

 

そういう意味で、本書は少し一方的な視点のように思う。

また時系列もわかりにくい。

 

ちょっとシャープの起こったことを振り返るのにちょうどいい程度な印象でした!

 

シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰か

シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰か