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【カルテット】8話 SAJの話

カルテット

WBCがあったので、タイミングを逃してしまったが、ようやく見れた。

今回は非常にせつない回であった。

www.tbs.co.jp

 

すずめ(folder 5)が、惚れてる別府君と、マキマキとの恋を願うというストーリーなわけだけど、その恋を願うがゆえに、独立を考え就職し、活発になっていく姿はまるでその恋を忘れたいためのようにも見える。ただきっかけとしては、別府君の弟が、別荘の売却の話と、カルテットの面々はダメ人間だと言ったのを盗み聞きしてしまったこと関係しているわけではあるけども。

 

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好きであることを忘れてしまうほど好きだと、勤務先の長老にすずめ(folder 5)が打ち明けるシーンは泣けた。長老の髭の長さはなんのためにあるのかと深読みしてしまうほどの長さではあるが、自分の好きの居場所は寝転がってるなどと強がるが、夢で一緒に別府とコンサートを見に行くシーンを想像しながら涙する姿には、ピュアすぎて昇天思想になるレベル。そこで、たこ焼きを買って帰ってきた家森(天沢聖司)がまさに良い奴だということも。

 

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家森(天沢聖司)が、すずめ(folder 5)に、別府とマキマキの二人を見ているのが、つらいのではないかと、突っ込むがそもそもとして、そのツッコミ自体が、自分自身に向いてるような家森(天沢聖司)もせつない。

 

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好きでもない人間に、好きと言われるとSAJになると家森は言う。

SAJ「好き」→「ありがとう」→「冗談」

 

これを、たまたま別府君がマキマキに対して実演しちゃったもので、それもまたせつないんだが、もうかれこれ何回も断られてもトライする別府君の強心臓っぷりはなかなかではあるが、そもそもマキマキは誰なんだよ的なラストの展開はちょっと苦笑してしまう。カルテットというか音楽も恋も全てひっくり返ってしまうような、そもそも嘘がテーマだったっけかこのドラマ。

 

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来週もWBCの影響でちょっと延長しそうな予感。

まぁこればっかりはどうしようもないね。